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とどめ茶〜こだわり狭山茶〜

そのお茶の味は、
まさに「とどめ」。
狭山茶の味を極めるために生まれた
新ブランド「とどめ茶 -TODOMECHA-」

「とどめ茶」の造り手
狭山の老舗お茶農家「池乃屋園」
想いは、"狭山茶を、ひろく、おおきく"

「とどめ茶」の作り手は、日本三大銘茶の1つである狭山茶の主産地、埼玉県入間市にある「池乃屋園」。
県内はもちろん国内でも数少ない”製茶と鑑定”の両部門で農林水産大臣賞受賞歴のある茶師が、その全てを作り上げています。
日本三大銘茶と言われながら、今では栽培面積も生産量も少なくなってしまっている狭山茶。

"狭山茶をもっと多くの方に知ってほしい。"
"狭山茶をもっと多くの方に飲んでほしい。"
"狭山茶をきっかけに、お茶を飲まない人が飲むようになってほしい。"

このようや想いをきっかけに、狭山茶の魅力を伝えられるオリジナルブランド商品「とどめ茶」を作ることを決意。
このお茶を通じて、様々なご縁が生まれることを楽しみにしています。
狭山茶産地の良さを伝えていけるような魅力的なブランド商品に成長させていきます。

是非、「とどめ茶」をご賞味いただけますと幸いです。

※開発背景やストーリー、プロジェクトメンバーなどの詳細は↓よりご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/464961

「とどめ茶」について

  • 01

    「とどめ茶」の由来

    「色は静岡、香りは宇治よ、
     味は狭山でとどめさす。」

    こんな茶摘み歌があります。
    狭山茶は昔から味で勝負してきました。
    そして、狭山茶のお茶づくりには、
    味で勝負できる理由がありました。

    徹底的に管理された土から育ついい原葉。
    製茶の原点、手揉み茶製法の探求。
    香りと旨味で個性を引き出す火入れ技術。
    生産者だからこそできる最高のブレンド。
    全てが揃ってはじめて「とどめ」をさす味が実現します。

    その「とどめ」という言葉を商品名に用い、狭山茶の美味しさや魅力をたくさんの方々に広めていきます!
  • 02

    【ブレンドのとどめ】
    デイリーシリーズ

    デイリーシリーズは、生活やシーンに合わせて日常の中で楽しんでいただけるブレンドティーです。
    試行錯誤を重ね、納得できるものが仕上がりました。

    "お茶の生産者が作るブレンドティー"ということで、主役がハーブやスパイスでなく「お茶の味」となるように、こだわりました。
    どの商品も味の主役は「狭山茶」となっています。

    【朝の覚めない眠気にとどめ】
    煎茶・ローズマリー・ペパーミント・山椒

    【昼の捗らない時間にとどめ】
    和紅茶・柚子・ハイビスカス

    【夜の就寝前の憂鬱にとどめ】
    棒ほうじ茶・シナモン・グローブ・ブラックペッパー

    ※全てティーバッグでのご用意となっています。
    ※今後は、季節限定商品などを販売していく予定です。
  • 03

    【狭山茶本来の味わい】
    ベーシックシリーズ

    ベーシックシリーズは、狭山茶本来の味わいを楽しんでいただくため、日本茶を茶種別に分け6種類ご用意しました。
    味の「とどめ」となるような高品質な狭山茶を揃えました。

    【煎茶】養分をたっぷりと含んだ新芽をじっくりと蒸してつくった「深蒸し煎茶」

    【冠茶】新芽に覆いを掛け、日光を遮って栽培した新芽でつくられる「深蒸しかぶせ茶」

    【茎茶】一番茶初期の鮮度の高いお茶から出た茎を強めに火入れ加工をした「狭山火入れ茎茶」

    【粉茶】一番茶初期のコクのあるお茶から出た粉を集めて仕上げた濃厚な味わいの「深蒸し粉茶」

    【焙茶】柔らかな茎のみを集めて弱火でじっくりと焙煎をした「浅炒り棒ほうじ茶」

    【紅茶】埼玉県特有の肉厚の葉っぱを使用して製造した「さやま和紅茶」

    ※お茶の詳細な説明は、商品ページをご覧ください。
    ※全てティーバッグでのご用意となっています。

「品質」について 「とどめ茶」への茶師のこだわり

「原葉への強いこだわり」を「とどめ茶」へ

「良いお茶は、良い原葉から」というのが基本。
美味しいお茶は、管理良く栽培された原料茶葉があってこそ造ることができます。
良い機械設備や技術があっても加工前の原葉次第で品質は大きく異なります。
定期的に全ての茶畑の土壌診断をおこない、分析データをもとに、必要なタイミングで、必要な量、必要な種類の肥料を施すことにより、常に土壌内の成分が潤った状態を保つことができます。
「土づくり・土壌管理」はとても重要であり、良い土で育つ茶畑からは、とても良質な原葉を収穫することができます。
「とどめ茶」の品質を支えるのはこの「原葉への強いこだわり」です。
「一葉入魂の手揉み茶技術」を「とどめ茶」へ

現在、皆様が飲んでいるお茶のほとんどは機械によって製造されています。
しかし、その機械製法の原点は、「手揉み茶製法」にあります。
当園の茶師は、日頃から品評会などを通じて、手揉み茶の技術向上に励んでいます。
この技術を機械製茶に活かすことで、細かなお茶の変化にも気が付くことができ、より確実で丁寧な茶製造をすることができます。
「一葉入魂」の精神を常に持ちながら、美味しい「とどめ茶」の製造に努めています。
「茶師の持つ確かな技術」を「とどめ茶」へ

「茶」と言っても、産地、品種、茶種、とその種類は無限にあります。
そして、それらのお茶を取り扱う茶師も同じだけいます。
「とどめ茶」を作り出す茶師は、繊細な香りや味を見極める鑑定技術、原葉を良い茶へと加工する技術、その両方において、農林水産大臣賞の受賞経験を持っています。
その技術は、製造加工、仕上げ加工、お客様への販売、その他、全ての場面において活かされます。
何度も何度も香りや味を確認し、お茶と向き合い、「とどめ茶」は完成されます。

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