池乃屋園について

日本三大銘茶の１つである狭山茶の主産地、埼玉県入間市。その西部には広大な茶畑が広がっています。
池乃屋園はその茶畑の中心にあります。
池乃屋園の歴史は古く、江戸時代後期から代々狭山茶の製造・販売を行っています。
古くから受け継いだ技術を活かしつつ、現代のニーズに合った美味しい狭山茶づくりや、様々な取り組みに励んでいます。
「愛情を持って茶園(ちゃえん)を育て、丁寧に茶艶(ちゃえん)のあるお茶を造り、お茶で繋がるご縁・茶縁(ちゃえん)を大切に。」
この3つの「ちゃえん」を茶業経営の芯に置いています。
国内でも少ない”製茶と鑑定”２部門で農林水産大臣賞受賞歴のある茶師が全ての作業に携わっているのも、他にはないの強みの一つです。
「茶をきっかけに人と人とがつながり、茶を中心に家族団欒の時間が作られる。」
そんな想いを持ちながら、狭山茶の美味しさを伝えていきます。
令和４年１月にオリジナルブランド「とどめ茶」をリリース。
狭山茶の美味しさや魅力をより多くの方に伝えていけるように努めてまいります。